ローリングの技術を使って簡単にできる、

かわいいバラをご紹介します。

アクセントに芯の先をちょこんと、

おめかしして上げましょう。






下準備/確認事項 
◆ワックスの溶かし方、色づけ、芯処理、座金セットなどの基本的作業を確認しておく。
◆型の内側にサラダ油やシリコンを薄く塗っておくと型離れがよい。
◆タオル・ティッシュなどの基本的道具を用意しておく。
◆マイクロクリスタリンワックスを用意しておく。
◆くっきんぐしーと(ワックスペーパー)を用意しておく。

1


(写真上)
マイクロは薄くそいでおいた方が溶けやすい。

(写真下)
パラフィンにマイクロを合わせ、湯せんにかける。
(ここで使用しているのはIH調理器ですが湯せんでも手はずは同じ)

マイクロはパラフィンより融点が高いため、溶けるのに時間がかかる。慌てずゆっくりと。

溶けたらそっとかき混ぜる。
2

1を好きな色に色づける。
(ここではほんのりしたピンク色)

そっとかき回して色をなじませる。

この時点で約75℃度に調整する。
3
クッキングシートの上に、2をびゅ〜っと適当に流し、20〜25cmくらいの細長いシートを作る。

下のシートが先に流したもの。だいぶ冷めて固まり白く濁っている。
上の後から作ったシートはまだ半透明。
4

3のシートを指で押し、中からじゅわっと液状部分が出てきたり、表面だけがやぶけたりしなければ、端から芯をおいて、ややきっちりめに巻き込んでいく。
5

巻き終わったら、まだシートが柔らかいうちに、底をカッターやナイフで切って平らにする。中心=芯をさけて、キャンドルを回しながら切ること。(芯はハサミでカット)
斜めに切れば、出来上がったキャンドルを立てた時に花部分の角度が変わるので、お好みで。
6

立ててみると、こんな感じ。

つぼみの状態の薔薇のようなものなので、このままでもいいけれど、ここではもう一手間加えてみましょう
7

外側の花びらから内側へと順に、外に向かって指で広げていきく。
バランスを見ながら、好みの形に整える。
8
濃く色づけたパラフィンに、芯の先端を何度か浸ける。
ちょんと浸けたらすぐに引き上げ、ふっと息を吹きかけて冷ましてから、また浸ける。
好みの大きさにパラフィンがつくまでくり返す。
※パラフィンの温度は低い方がしっかりと芯につく。

完成!

シートを扱いやすいタイミングで見極めたり、きれいにディッピングしたり…それにはやはり、コツと経験が必要です。納得のいくものができなければ、芯を抜いてまた溶かせばいいので、何度も挑戦してみて下さいね。

※芯に飾りをつけるのではなく、花びら部分に色づけたロウを振りかけてもすてきです。